
現在無所属の日本代表MF本田圭佑がマンチェスター・ユナイテッドに逆オファーを送った。
昨シーズンいっぱいでオーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーを退団した本田。以降、カンボジア代表を指揮する一方で、セリエAのブレシアなどが獲得に興味を示すと報じられていたものの、所属クラブが見つからず、選手としてはフリーの状態が続く。
そんな中27日、本田は自身の『Twitter』でマンチェスター・U宛に「オファーを下さい。お金は必要ないけど、最高のチーム、最高のチームメイトとプレーする必要があります!@ManUtd @ManUtd_JP」と逆オファーを提示。なお、この思い切ったアプローチは、ソーシャルメディア上で好意的に受け止められている。
突然のマンチェスター・Uへのオファーの背景として考えられるのが、『FOXスポーツ』の「負傷者クライシスの中、マンチェスター・ユナイテッドが獲得できる5人のフォワード」という記事。現在、同チームは成績面でも波に乗り切れず、追い打ちを掛けるようにマーカス・ラッシュフォードやアントニー・マルシャルが負傷するなど前線のコマ不足が懸念されている。
その中で、冬の移籍市場までの間、フリーで獲得できる選手として、同メディアは本田とともに、元マンチェスター・Uのジュゼッペ・ロッシ、ハテム・ベン・アルファ、ウィルフリード・ボニー、ジェレミー・メネズ(すでにフランス2部のパリFC行きが決定)を候補に挙げていた。
今夏にオーストラリアを離れ、古巣VVVフェンロのトレーニングに参加するなどヨーロッパ復帰を目指すと考えられている本田。現段階でマンチェスター・Uからの返答はないが、来年の東京オリンピックへのオーバーエイジ枠での出場という夢に向けて同選手は、日本人としては香川真司以来となる“シアター・オブ・ドリームス”でプレーするチャンスを得られるのだろうか。
本田圭佑の逆オファーツイート
Give me an offer. I don't need money but I need to play with great team and great team mate! @ManUtd @ManUtd_JP
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年9月27日
ネットの反応
「最高のチーム、最高のチームメイトとプレーする必要があります!」
本田個人の「必要」であって、いくら今のマンUでも本田は必要ない!
でも、マンUからしたら経済面、集客面ではおいしいかもしれないですね!
海外では こういうアピール 自己主張が大事だからね。
まーとはいってもかなり歓迎されないと思う。
でももう今の本田じゃ第一線で活躍するのは難しいよ、正直。Jリーグでもかなり厳しい。
年俸をかなり下げていいなら欲しいチームはあるだろうけど本田の性格的にそれはないし、万が一Jリーグで通用しなかったら自分の価値が落ちるからJリーグには来ないだろうし。好きな選手だったから、潔く引退して監督業に専念して欲しいな。
どちらも欲しがらないと思うし本田を使うぐらいなら
若い選手を起用すると思うんだけど。
SNSを上手く活用してるわ。
仮にマンUと契約出来なかったとしても他のチームから本田がフリーでクラブを探してる意図は伝わる。
本気でイギリス、スペイン、ドイツ辺りで探してるんやな。
なぜ?国外にこだわるのか?国内じゃ駄目なのか?
国内でJリーグ盛り上げてあげるのも良いのでは?
選手としては下降線だがパンダとしてはまだまだいけるでしょう
本田が通用するほどプレミアもユナイテッドも甘くない。
そこそこ活躍した選手だけれど、世界的に見れば並の選手ですよ。
オーストラリア行く前に言うたらよかったやん。
あ、ごめん、なりふり構ってられんくなったのね。
歴代の日本人選手の中でも、メンタルの強さはトップクラスでしょうね!
空気の読めなさも。
監督業に専念してみては?
周り関係無く色々な事に挑戦し続けて欲しいです
今回の事はまぁ難しいけど
目指してる先は応援します
実力者なのに清く引退した中田ヒデ
実力がないのにビッグクラブに拘る本田
この差は何?
流石、勘違い大王。